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執筆者の写真るりいろ整骨院整体院

スクワットで○○を意識すれば、歩き方も変わり代謝アップ

こんにちは。

福岡市南区長住のるりいろ整骨院です。

当院は、『痛み』や『不調』を改善させるだけではなく

『永く続く健康体』を手に入れていただくために

精一杯サポートいたします!


最近はコロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなりました。

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断は禁物。

細心の注意を払って、行動したいものですね!


さて、このステイホーム期間が続く中で

『プッシュアップチャレンジ』

『ハンドクラップチャレンジ』

など、家でできるエクササイズ動画が流行っております。


そんな中、ZOOMを使ったオンラインレッスンで

家でもトレーニングができる

と新たな発見をした方も多いのではないでしょうか?


誰でも知ってるトレーニングと言えば

『スクワット』!!


足を肩幅に開き

なるべく膝を前に出さないように

お尻を床に近付ける


言葉で書くと簡単ですが、スクワットは奥が深い。

効かせたい筋肉によって様々なやり方があるので、正解はなく、あなたがどこの筋肉を引き締めたい・鍛えたいかによって方法が変わります。


しかし、どんなスクワットでも共通して言えること。

それは・・・

『股関節を使う』

ということ。


スクワットは股関節と膝関節の運動です。

股関節と膝関節が曲がることでしゃがむことができます。


さてここで問題です。

『股関節』と『膝関節』

どちらの関節がより大きなパワーを発揮するでしょうか?



どうみても『股関節』です。


今、下を見てください。

あなたの股関節と膝関節を見比べてください。

触って確かめてください。


股関節周りには大きな臀筋群がありますが

膝関節には大きな筋肉はありません。


膝の骨は触れやすいですが、股関節の骨には触れにくい。

それだけ大きな筋肉で覆われているということです。


スクワットをする際は、股関節を優位に使うことがとても大切で、股関節をしっかり使うことができれば、日常生活でも動きやすくなり、腰の不調の改善にも有効です。


歩き方も大きく変わり、股関節から大きく足を動かすと歩幅が大きくなりより体を大きく使うことができるので、代謝を上げることもできます。


外出自粛期間中に運動することの大切さを感じた方は多くいらっしゃるでしょう。

せっかく自宅で運動するならば、効果的な方法で効率よくしたいですよね。


少しだけでも意識してみてください。

少しの意識を続ければ、いつか大きな変化が絶対に現れます。

背伸びをせずできることを長く続けることが一番大切だと思います。

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